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[2026年03月12日] つながれ! 全国のソフトボールファン!! 「チャレンジ10,000人とキャッチボール」(第102回)

 
 2026年も3月に入り、今月中に開催される「春の全国大会」(全日本大会)の組み合わせも決まり、「球春到来」ソフトボールシーズンの開幕が目前に迫っています。
第44回全国高校男子選抜大会の組み合わせはこちら
第44回全国高校女子選抜大会の組み合わせはこちら
第22回都道府県対抗全日本中学生男子大会の組み合わせはこちら
第22回都道府県対抗全日本中学生女子大会の組み合わせはこちら
第19回春季全日本小学生男子大会の組み合わせはこちら
第19回春季全日本小学生女子大会の組み合わせはこちら
 高校生、中学生、小学生の「春の全国大会」を皮切りに(厳密に言いますと、こちらはまだ「令和7年度」(2025年度)の大会ではありますが……)、いよいよ本格的なソフトボールシーズンの「幕開け」となります。

 JSL所属の各チームも本格的なソフトボールシーズンの「開幕」に向け、練習に励み、準備を進めていますが、ソフトボールシーズン「開幕」へ向け、準備しているのはチーム・選手の皆さんだけではありません。
 先週末(3月5日(木)~8日(日)の4日間)、三重県熊野市を会場に「令和8年度 JDリーグ・日本女子リーグ担当審判員研修会」が開催されました(令和7年度 全国審判員・記録員中央研修会の詳報・動画はこちら)。
 この研修会に参加した審判員は、各都道府県支部協会の推薦を受け、書類選考を経て、昨年末に実施された厳しい選考(令和8年度 JDリーグ・日本女子リーグ担当審判員選考会の詳報・動画はこちら)を通過した50名の審判員(令和8年度 JDリーグ・日本女子リーグ担当審判員名簿はこちら)が参加して実施されたものです。
 JDリーグ・JSLという日本トップレベルの競技レベルを誇るリーグ戦の審判員を務めることは審判員の皆さんにとっても名誉なことであると同時に、多くの観客の皆さんの前で、日本全国はもちろんのこと、世界中に、その試合の様子が「LIVE配信」されることを考えると、誰が見ても「納得」の正確で公平・公正なジャッジをすることが求められます。日々グラウンドで汗と泥にまみれ、練習に励む選手の皆さんの努力、プレーに応えようと、審判員の皆さんも研修を重ね、シーズン「開幕」へ向け、懸命の準備を進めているのです。
 「第59回日本女子ソフトボールリーグ」(日本女子ソフトボールリーグ:JSL)は例年通り、4月に「開幕」を迎える予定となっており、「2026シーズン」の「開幕」へ向け、JSLのオフィシャルウェブサイトも「2026シーズン」用に切り替えを行いました。今シーズンの試合スケジュール、JSL所属12チームの情報、JSL所属全選手の顔写真・プロフィール等、新たなシーズンへ向けた詳細情報を公開致しましたので、このサイトの隅から隅までご覧になって楽しんでください!!!

 一昨年のシーズン(2024年)からスタートしたこの企画は、日本リーグでプレーする「現役選手」たちが自ら企画し、スタートさせたこの企画、このイベントの目的は、キャッチボールを通じて「コミュニケーション」を深め、ソフトボールを応援してくださる地域や人々と「つながり」を持ち、12チームの選手たちが競い合いながら「一致団結」して目標達成に向けてチャレンジしていこう! というものです。映像制作と紹介のサイクルの都合上、動画のテロップが「2025」となっていたり、1年近く前の映像が混在していたり……しているところもありますが、そこにはその時々の選手たちの「想い」が詰まっておりますので、ご容赦いただければ幸いに存じます。
 このイベントには、人生で「初めて」ソフトボールを手にした方、長年ソフトボールを楽しみプレーをしている方、誰でも参加OK! ちょっとでも「キャッチボールをしてみたい!」「ソフトボールをやってみたい!!」と興味を持ってくださった方、一緒にキャッチボールを楽しんじゃいましょう!!!
 オフシーズンも張り切って「チャレンジ10,000人とキャッチボール」の動画を毎週木曜日に公開していきます。102回目となる今回も4本の動画を公開させていただきます。

 1本目の動画は、今シーズンから島根県雲南市に拠点を移し、「新たなスタート」を切った「Citrine SHIMANE」(チーム紹介ページはこちら)が、「Citrine Ichinomiya」の時代に、愛知県一宮市の「SL祭り」に参加し、子どもたちとキャッチボールを行った動画です。
 子どもたちが本当に楽しそうにキャッチボールをしている姿が印象的ですが、2015年のシーズン途中、前身のチームから突然の「廃部通告」を受けるという絶望的な状況の中、愛知県一宮市の皆さんがチームを受け入れてくれ、「地域密着型」のクラブチームとして生まれ変わり、選手たちは多くの地元企業で働きながら日本リーグに参戦。この「SL祭り」をはじめとする多くのイベントに参加・協力し、まさに「地元密着」「地域密着」で活動を続けてきました。
 島根県雲南市に拠点を移したこともあり、それが「一つの区切り」ともなったのか、底抜けに明るいキャラクターでリーグを盛り上げ、長年「キャプテン」としてチームを引っ張ってくれた船山優果選手、卓越したバッティングセンスが光り、2024年にはリーグの「優秀選手」にも輝いた宮本星南選手、「エース」として力投を続けた川原麻里投手、「ここぞ!」という場面で貴重な働きを見せてくれた藤田秋花選手、内野手としてプレーした宮脇瑚々亜選手がチームを離れることになりました。
 本当に温かく迎え、献身的に支え続けてくれた一宮の皆さんとの別れ、チームを愛し、ともに戦い続けてきた「仲間」との別れ……寂しくないといえば嘘になります。
 それでも……「前」に進んでいかなくてはなりません。チームは早くも「島根かみありオープン」(大会の詳細はこちら)という大会を企画・開催する等、島根に移っても「地元密着」「地域密着」の姿勢は変わることなく、そのための活動が始まっています。
 島根県雲南市に拠点を移して迎える新たなシーズン。Citrine SHIMANEがどんな戦いを見せてくれるか!? 期待と注目が集まります!

 2本目の動画は、大和電機 Blue Lakers(チーム紹介ページはこちら)が、諏訪事業所の河西さん、原さん、伊藤さん、堀内さん、武井さんとキャッチボールを行った動画です。
 皆さん「キャッチボールは初めて」とのことでしたが、随所に「ナイスキャッチ」「ナイスボール」が見られ、楽しそうにキャッチボールをしてくださっていて、微笑ましい光景が見られました。
 曽根さん、野林課長、小泉さんは「野球経験者」とのことで、キャッチボールの前から気合十分! その「気合」にふさわしい豪速球を披露してくださる場面もありました。
 こうした職場の皆さんのご理解とご支援があって、私たちは今日もソフトボールができています。こうして応援し、支えてくれる皆さんのためにも……今シーズンこそ! の思いを強くし、シーズン開幕へ向けた「準備」を進めていることと思います。
 また、グラウンド上でソフトボールを全力でプレーするのはもちろんのこと、「ソフトボールと仕事の両立」をめざしています。会社で、職場で、「必要とされる人材」となること、ソフトボールプレイヤーとして認められるだけでなく、「一人前の社会人」となることをめざしています。
 チームにおいて、一人ひとりの選手に果たすべき「役割」があるように、職場においても、たとえ小さな力であったとしても、自分自身にできること、やらなければいけないことがあるはずです。そして、チームにおいて全員がその役割を果たしたとき、「勝利」や「優勝」という結果に辿り着くことができるのです。仕事においても、職場でも、それと同じように果たすべき役割をしっかりと果たし、「成果」に貢献できる人材でありたいと願っています。
 大和電機 Blue Lakersは、今シーズンは2022年以来となる「日本リーグ優勝」「王座奪還」を果たすべくチーム一丸、燃えています! 支えてくれる皆さんのためにも「結果」を出したいと思っておりますし、ともに働く職場の皆さんと「喜び」を分かち合うために……「優勝」「王座奪還」をめざします!!

 3本目の動画は、花王コスメ小田原 フェニックス(チーム紹介ページはこちら)が、平塚市の中学生の皆さんとキャッチボールを行った動画です。
 平塚市の中学生の皆さんを対象に講習会を行った際、このイベントへの参加を呼び掛けたところ、31名もの皆さんが参加してくださったそうです。
 神奈川県平塚市といえば、かつて「平塚商業高校」(現・平塚農商高校)という高校女子ソフトボール界の「名門」「強豪」高校があり、1983年の群馬国体、1984年の秋田インターハイで「全国制覇」を成し遂げています。
 また、2000年のシドニーオリンピックに出場し、銀メダルを獲得した小林良美選手はその「平塚商業高校」の出身です(シドニーオリンピックでの戦いの軌跡はこちら)。
 また、2004年のアテネオリンピックでは「コーチ」としてチームの銅メダル獲得に貢献(アテネオリンピックでの戦いの軌跡はこちら)。選手として、指導者として、日本のソフトボールの発展に大きく貢献されています。
 このキャッチボールイベントで触れ合った皆さんには、ぜひ大きな「夢」「目標」を持ってほしいと思っています。いつまでもいつまでもソフトボールを愛し、続けていってくれることはもちろん、いつかこのJSLやJDリーグで活躍してくれる選手となって再会できること、小林良美選手のように「日本代表」としてオリンピックに出場し、メダルを手にするような選手になってくれることを期待したいと思います。

 4本目の動画は、平林金属 Peachblossoms(チーム紹介ページはこちら)がチームのOGである浜本さん、大坪さんとキャッチボールを行った動画です。
 浜本さんは2019年から3年間、大坪さんは2017年から6年間、同チームでプレーされたそうです。
 このところなかなかリーグにおいても、全日本大会(全国大会)でも「上位進出」「優勝」といったニュースのない平林金属 Peachblossomsですが……2007年~2011年まで「全日本クラブ女子選手権大会」において、「5連覇」という偉業を達成しています。
2007年「第28回全日本クラブ女子選手権大会」結果はこちら
2008年「第29回全日本クラブ女子選手権大会」結果はこちら
2009年「第30回全日本クラブ女子選手権大会」結果はこちら
2010年「第31回全日本クラブ女子選手権大会」結果はこちら
2011年「第32回全日本クラブ女子選手権大会」結果はこちら
 もう20年近く前の話になってしまいますし、現在は「クラブ登録」ではなく、「実業団登録」となっていますが、かつてこんな「黄金時代」があり、一時代を築いた「歴史と伝統」を誇るチームであることを忘れないでいてほしいと思います。
 また、今シーズンこそ、その「名門復活」のシーズンとなることを期待したいと思います。
 平林金属といえば……女子だけでなく、男子ソフトボール部もあります。今シーズンから「平林金属 RINO BLAZE」とチーム名を改称し、「第55回日本男子ソフトボールリーグ」(試合日程・チーム紹介等詳細情報はこちら)に参戦します。
 こちらは常に日本リーグ優勝を争い、天皇盃・全日本総合男子選手権大会等でも「優勝」を飾る等、輝かしい実績を残し、「日本代表」選手も多数輩出しています。日本女子ソフトボールリーグより一足先に「開幕」を迎える男子リーグにも注目してみてください!

※動画は各チームの公式SNSでも公開しています。
Citrine SHIMANE 公式Instagram
https://www.instagram.com/citrine__shimane

大和電機 Blue Lakers 公式Instagram
https://www.instagram.com/yamatosoft

花王コスメ小田原 フェニックス 公式Instagram
https://www.instagram.com/cosmeodawara

平林金属 Peachblossoms 公式Instagram
https://www.instagram.com/hirakinsoftball

JSLの情報満載のInstagramはこちら
https://www.instagram.com/women_softball.jsl


チャレンジ10,000人とキャッチボール


次回予告(3月19日公開)
次回予告

前回動画(3月5日公開)


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